1日目

ブログを書くのは久々だな。今日は少し気落ちしている。俺にしては割と珍しい。この2年くらい、無茶な方向に突っ走りすぎた。あまりに滅茶苦茶だったし反動が来てもおかしくない。それに、最近色んなことがあった。留学から帰ってきてすこし頭がからっぽになっていたこと、フィリピン人の真逆の価値観、30歳という年齢、笑いの道を諦めること、TOEIC模試の点がクソみたいだったこと、彼女と別れたこと、女への価値観の変化、踏み出すべき時が来たこと、未だやりたい学問が2つあること、お金のこと、家族のこと・・・

大きいターニングポイントがやってきて混乱している。包括するにはまだ時間が掛かる。といっても俺のことだからそんなには掛からないだろう。

 

>* 20年くらいの時間は大した時間ではないなと思うようになる。これは愕然とそう思う。志のある人は40歳までは迷っていてもいいのだろうと思う。

 

30歳、微妙な歳だと思う。

 

>もうちょっとお節介に、27歳になったら、いっぺん自殺してみぃ、と言ってみたい気もするが、もちろん、死ぬのはいけないし、私のように死を人一倍恐れる人間が言うのも噴飯なものだ。それでも、それまでの自分というのはもう死んでもしかたねぇな、と空を仰いでゼロから生き始めるといいと思う。赤手空拳で社会にたてついて、ぼこぼこにされながら、生きるという「礼」を知る、というか、そこではじめて「礼」が意味を持つと知るものだ。礼を知れば、五体満足ならいつの時代でも仕事はあるものだ(五体満足でなくても仕事はあるべきだが限定される)。所詮人間の社会などもたれ合って成り立っているのだ。

 

迷うのは仕方ない。その後大局で見ろ。道は決まってきている。時間は掛かる。まず思いっきりやってみると、また全然違う角度からの視点が出現する。