少し安定してきた

気持ちは大分落ち着いたかな。乗ってくるあの感覚が少し戻った。いききらなあかん、迷いがあったらあかん、間違ってもいききる、とはよくいったものだ。人を気にしていたらダメ。もう止まらないようにする。次止まったら多分終わりだろう。これが最後のチャンスだと思え。まず3ヶ月行ききってみる。動いている状態とその覚悟が次のやる気を生み出す。

3ヶ月突っ走ってみるしかない。

これが答えかな。3ヶ月突っ走ってみる。それで手応えなさそうなら再考するしかないな。だめなら仕方ないだろう。突っ走ることができたなら、もう3ヶ月といった具合に突っ走る。突っ走ってその先にあるものを掴め。ITでも仕方ないじゃないか。手に職あるだけ贅沢だ。それか英語。ITか英語。もうこれしかないわ。バカみたいにジタバタしたと思う。後者が有力。教師は夢だった。KかHに入って英語教師の免許もとれそう。多少遅れても仕方ない。まずその前に3ヶ月突っ走れ。手応えを自分で感じろ。

3年くらい実験的に生きてみようかな

1年なんてあっという間。正月が過ぎたと思ったらすぐ年末になる。3年経ったら33歳。別にいいんじゃないか。世の中の30歳~、思うように生きてるなんてこともなかなか無いだろう。みんなそれぞれのコミュの中に収まって過ごして行くくらいだろう。結局はその幻想も数年後には消える。踏み出してみよう。

1日目

ブログを書くのは久々だな。今日は少し気落ちしている。俺にしては割と珍しい。この2年くらい、無茶な方向に突っ走りすぎた。あまりに滅茶苦茶だったし反動が来てもおかしくない。それに、最近色んなことがあった。留学から帰ってきてすこし頭がからっぽになっていたこと、フィリピン人の真逆の価値観、30歳という年齢、笑いの道を諦めること、TOEIC模試の点がクソみたいだったこと、彼女と別れたこと、女への価値観の変化、踏み出すべき時が来たこと、未だやりたい学問が2つあること、お金のこと、家族のこと・・・

大きいターニングポイントがやってきて混乱している。包括するにはまだ時間が掛かる。といっても俺のことだからそんなには掛からないだろう。

 

>* 20年くらいの時間は大した時間ではないなと思うようになる。これは愕然とそう思う。志のある人は40歳までは迷っていてもいいのだろうと思う。

 

30歳、微妙な歳だと思う。

 

>もうちょっとお節介に、27歳になったら、いっぺん自殺してみぃ、と言ってみたい気もするが、もちろん、死ぬのはいけないし、私のように死を人一倍恐れる人間が言うのも噴飯なものだ。それでも、それまでの自分というのはもう死んでもしかたねぇな、と空を仰いでゼロから生き始めるといいと思う。赤手空拳で社会にたてついて、ぼこぼこにされながら、生きるという「礼」を知る、というか、そこではじめて「礼」が意味を持つと知るものだ。礼を知れば、五体満足ならいつの時代でも仕事はあるものだ(五体満足でなくても仕事はあるべきだが限定される)。所詮人間の社会などもたれ合って成り立っているのだ。

 

迷うのは仕方ない。その後大局で見ろ。道は決まってきている。時間は掛かる。まず思いっきりやってみると、また全然違う角度からの視点が出現する。