明らかにフィリピンが恋しくなってるな。思い出すとなんか切なくなる。また訪れるために頑張ろう。そういう方向に向けていくしかないぜ。まだまだ遅くない。

歳をとるプレッシャーには勉強が効果的。1年2年あっという間なら、勉強による成長だってあっという間だ。前に進もう。

4月から

統合はどういう形になったか。

性、病気、生活力、いずれも一応の解決を見た。どこかへ消えていたものを少し取り戻したかもしれない。沖縄で見た自己愛の解決が深化している。こうなってくると後は、その統合性が金でgeneralに漸進していくんだろう。稼げるようにならなければならない。いよいよ戻れない部分での統合のステップに入ったのかもしれない。essentialな不安は無くなったように思う。

 

少し、一時的な迷いは残っている。去年と一昨年についての統合の不足。

あとフィリピンの経験が大きい。まず家族観と労働観か。そして世界は広い、世界に出たい、世界を歩きたいということ。

整理はついてきたな。やるべき事はやはり3ヶ月突っ走ること。これしかない。自分の行動が、理解して欲しい人、そして自分に説得力を示せる連続的な状態に自分を置くこと。

未来についても考える。頑張ってもダメだったなら、英語でいいじゃないか。というか、それしかない。コンピュータもいいが、やはり英語と教育がいい。

統合は進んでいる。突っ走ってみよう。答えはその先にしかない。

停滞した歴史を振り返る3

停滞した歴史とは必然的な統合の解除だったことが読み取れる。これは非常に時間がかかることだ。復活に向けてやるべきは、再統合か。

 

東京ではよく歩いたな。今振り返ると、ここでも自己愛をかなり溶かした。今、東京に住みたいかと言われると普通くらい。金があれば住みやすいとは思う。昔より感覚が大分変わった。東京でないとできないことは今の俺には少ない。少し色々安い分、大阪のほうが楽か。肩の荷は明らかに降りている。ここで頭皮と首の皮膚病を解決。これも地味に大きかった。

 

7月に様々な統合を果たして地元に帰ってきた。7月からはスリム化か。色んな物を捨てることができたな。勉強も再開。

8~9月に転機。10月からまた統合が崩れているのが解る。英語の未熟さが問題だったか。英語を中途半端に勉強した。ただ、積むという一点は外していない。

11月には認知理論についての体系化の一歩が始まる。

12月にはAHKの深化。目の痛みについての大きな前進。

1月から4月までフィリピンに居た。

こう見ていくと積むということは続けている。勉強面で実際にどうだったかと言われると、勉強面の停滞ではあった。それは認めるしかない。

気落ちからの前進

今日発想力が復活してきた。寝起き前の発想が久々にやってきた。これは調子のいい時のサインみたいなもの。その後もかなり色々浮かんだ。気持ちが戻ってきている。

気落ちから復活するには、統合を必要とする。気落ちは多分、生体内での物質バランスなのだろう。鬱も似たようなところがある。無意識的なCリソース消費が激しいと起こる気がする。過去の例で言うと、2004/2、2005/8、2006/3、2007/5、2009/7、2011/5、2012/3、2012/7~9、2013/2、2014/4

人生の節目で起こっていることは確実。生活と人間関係の変化による価値の流入、皮膚の悪化という2つが大きな原因になっている。過去にも同じようなことを書いている。こういうことがあると一気にリソース消費が進むんだろう。

 

復活の方法はなにか?統合がキーワードになる。SKで再統合を図るしかない。そして統合の解除には注意すること。不用意な統合とその解除はよくない。ある種の知の構築に対しては短期的に不利となる。だから強力な統合を示すことができるような人間になりたかった。それがその方面での教育だろう。それを知るには自分で経験するしかなかったというのも事実だ。

停滞した歴史を振り返る2

2012年を振り返るのは難しい。

言うまでもなく基礎は積むことにあった。3~4月では家族の大切さ、生活力、性、孤独といったことがテーマだった。宗教にも手を伸ばした。

5月はその延長での深化。服や睡眠に対するアプローチもあった。生活をやりたい方向へ流していく実験か。その途中、6月あたりにあの申請のこともあったな。生きるということをどの方向に向けて、どう統合するかという課題がここで存在していた。ここの解決は東京に持ち越しになった。でも親はよく信頼してくれたな。

 性や生活の総括が深化していくうちに、6月7月は混乱し始めた時期になる。結果的に積むという原点を念頭に置き、深化を目指した。ただそれは前述の、必然的な統合の解除へつながり、結果的に代償としての精神的なダメージは蓄積されていった。睡眠や性や生活や金を深く見つめなおした結果、生活はバラバラに壊れた。これは大きかったな。でもそれが教育なんだ。絶望的なレベルでの生活を解体せずに、本当に積むなんてことはありえないのだから。

そこに7月終わりからの肌の状態の悪化がやってくる。例のニキビができた。とにかく生活を壊した。病院に行くためだけに横浜に行った。盆あたりには広島に旅行も行った。その後8月の終わりに例のニキビ再発。9月には正体不明の大量の虫さされが起きた。一気に深化が進んだな。歌、サプリ、家電、オークション、経済、笑い、キーボード、嘘、金、DVDなど色んなものに手を出した。AHKもあったか。酷い顔で野球を見に行ったりした。

 10月の初め、10月の終わり~11月12日あたりまでに小さなイベントが散発的あった。人に会える肌のレベルでいうと、ギリギリだったな。

 12月に沖縄行きがあった。ここで自己愛が溶けて行っているのを確認する。

1月に大きな転機がやってくる。模索の中で皮膚病について大きな前進をした。プログラミングを集中してやった。

 2月までの評価は難しい。ここで本当に積むということを深化させていったのは事実だったが、segregationのダメージは確実に大きかった。ただ、普通の人生を歩んでいると体験できないようなことを山ほど体験したのは事実だ。その基礎的なフォーマットは確実に今現在も生活に入り込んでいる。

停滞した歴史を振り返る

歴史を振り返ろう。2012年、違う方向に突っ走ることになった。3月、少し休んだんだよな。4月に一人暮らしを始めたとき、気落ちしたんだったな。

引っ越しした日の夜、こういうことを書いている。

 

山を積むこと。自分の内的な動向を知ること。

文化を積み上げること。学ぶ姿勢さえあれば、俺は必ず成長できるから。

学ぶ姿勢さえ保つことができれば、俺は必ず精神的安定を得られるから。

それが俺のアイデンティティなのだと思う。

学ぶ姿勢。

そして、学んでいるという感覚をグリップしていること。

そして、そのために実際に学ぶこと。

 

このとき家族観の揺れがあったんだよな。あと、生活の不自由さと金の問題が一気に押し寄せてきた。二日後には道場にも行っているな。色んなことに真剣だった。思考の滞留という言葉を用いて気落ちを説明しようとしている。

 

テーブルを置くとなにかが循環していったように、コンロと洗濯機が

その後気落ちから復活し、とにかく突っ走った。5月からやや停滞しはじめる。性に対してどう生きていくかという部分で深化している。7月にはいろんな物事の整理がつき、色んな物を捨てた。このあたり、保管期間で済ませておけたら楽だ。家は広いほうがいいなやっぱ。物置が必要。7月の終わりにまた気落ちしているようだ。これはニキビが主だったか。皮膚の状態が本当に悪かった。あと性というものになにか蹴りがついたというのもあったのかも。

確実に走っているのに、手応えの無い苦しい時代だった。9月からは更に皮膚の状態が悪化して、ここから深い淀みに入っていくようだった。当時の画像があるが、かわいそうになってくるな。引きこもりのような時期だった。ただ、部屋にこもった中でできることをひたすら考えて、とにかく何かを積むことをひたすら考えた時期ではあった。

2012/08/14(火) 17:35:47

性、にきび すいみん せいかつの統合をとってさらに勉強をも統合する 上位にいけるくらいの統合性 

 苦しい希求が見て取れる。7月からの状態の悪化は生活をバラバラにしてしまう危機だった。

結果的にはこの状況が翌年の2月まで、そしてそれ以降も7月まで続くことになる。その中で花開いた文化はあったが、勉強については苦しい統合の解除だった。実際にこの頃の停滞の経験が今も尾を引いていると言える。ただその中で花開いた文化があった。性、ニキビ、睡眠、生活力と言ったようなファンダメンタルな文化の積み上げだった。再統合までのプロセスは必然でもっと早く詰められたように思えるが、泥のような体験無しには不可能だったのだ。教育の役割は、その体験を体系的でわかりやすい教条と変えて、人に伝えて、役に立つということだろう。

何で気落ちしていたかを見つめる

フィリピンから帰ってきた直後というのがあっただろうな。TOEICが伸びていなかったのが引き金になったと思う。あれは自分の理論の敗北を意味していたというのもあったから。ただコンディションが悪かったから、もう一度英語をしっかりやってちゃんと検証しないとだめ。

今日思ったのは、フィリピン人の家族観だ。家族のために働く、国を出て先進国へ旅立つ、こういう考えは俺にはほとんど無かった。先進国に安住してしまっている。

収入がないのは大きなプレッシャーだ。だからこそ突っ走るしかない。その弱点をものともしない感性は、突っ走っている自分を感じることができる状態以外には獲得できない。多分この2年、突っ走っているかどうか怪しい時期が多かったのだろう。